沖縄県伊江島を思う

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900424746
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0074

目次

第1部 戯曲 沖縄県伊江島を思う―プロローグとエピローグと9のシーンからなる(プロローグ;歴史;キーストーン・オブ・ザ・パシフィック ほか)
第2部 「戯曲 沖縄県伊江島を思う」の周辺(伊江島と共に望月(優子)さんとタリ(広渡常敏)さんを思う
いま、東京にいたら)
第3部 「戯曲 沖縄県伊江島を思う」について(「戯曲 沖縄県伊江島を思う」を読んで(井上肇)
基地問題の本質を剔抉(『壁』2010・5・15号)
非常にタイムリーな脚本(宮城K・K) ほか)

著者等紹介

相澤嘉久治[アイザワカクジ]
山形県山辺町生まれ。山辺中学、山形南高校卒、早稲田大学第一文学部入学、民主主義科学者協会(早大斑)入会。ある事件の影響を受け、同会退会、同大学中退、中央芸術劇場(劇団中芸)入団、東京芸術座結成に参加、同劇団文芸部員、常任幹事、創造委員会議長。同時に『テアトロ』編集部員、『新劇人』編集長等を歴任。また、山形三吉の放送作家名でテレビ台本執筆。山梨放送、同CAテレビで番組リーダー、ニュースキャスター。いわゆる60年安保の後からつづいた政治と文学(演劇)論争の影響を受け、再生の場として山形を選び、帰郷する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。