目次
釈尊の生まれた時代
托胎霊夢(受胎)
太子誕生
アシタ仙人
太子の少年時代
樹下観耕(種まき祭)
老・病・死
宮廷生活
出城の決意
太子と決別〔ほか〕
著者等紹介
山田樹人[ヤマダキヒト]
昭和10年生まれ。高校生の頃、奈良の寺々で仏像に魅せられる。結婚後、42年に母校早稲田大学で日本美術史を学ぶ。44年に参加したインド美術史旅行でガンダーラ美術と出会い、魅了される。その後、ガンダーラ古美術商を営んだ
山田のりこ[ヤマダノリコ]
昭和15年生まれ。学生の頃から先生につき、油絵を描き続ける。38年、山田樹人と結婚し、3人の子供をもうける。夫の影響で、インド、パキスタンでガンダーラ仏に出会い、仏伝図を描くようになる。それらの多くはいくつかの寺に寄贈している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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