目次
第1章 我が子のこと、どのくらいわかってる(もっと我が子の性格を知って;自分に合う犬を;珍しいからって欲しがらないで ほか)
第2章 モラルって、ないの?(お散歩は危険がいっぱい;なにがあってもリードは放さないで;こんな犬に出くわしたら要注意 ほか)
第3章 ペット業界、どうなるの?(ペットショップの仔犬はどこから来たの?;『段ボール犬』の裏にあるもの;飼い主さんにのぞむこと ほか)
第4章 安心してかかれる獣医さんは、どこにいるの?(医療費を明確に;フィリッポの災難;親としてのマナー ほか)
あとがき―パパ、ママ、犬(こども)たちの叫びが聞こえていますか?
著者等紹介
ごしまれいこ[ゴシマレイコ]
1946年戌年の5月19日、北海道室蘭市生まれ。カラフト犬のジョンを乳兄弟に育ち、自らもすっかり犬化してしまった。犬をこよなく愛する訓練士。犬そだて多数と、また、人間(♂12)の子育てて経験も有り。現在は、個人の出張訓練と、しつけ教室講師など、超多忙の日々。皆からゴッシー先生と慕われている。その合間を縫って初の著書「犬そだて~犬そだてにちょっぴりつかれたパパとママへ」を’98年に出版。全国のパパやママの目からたくさんのウロコをおとした
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。