内容説明
カメラを持って動物園を散歩しよう。撮影アドバイス付ガイドブック。
目次
旭山動物園をより楽しく記録しよう！―撮影のアドバイス
自由気ままな水中遊泳。間近に出合う感動の瞬間。あざらし館―ゴマフアザラシ
水鳥たちの小径をのんびりと歩いてみよう。ととりの村・フラミンゴ―キンクロハジロ・コブハクチョウ・マガモ・ベニイロフラミンゴなど
会いたかった。これが噂の空飛ぶペンギン。ぺんぎん館―キングペンギン・フンボルトペンギン・イワトビペンギン・ジェンツーペンギン
目の表情までよく分かる、その距離感が旭山動物園の魅力です。もうじゅう館―ライオン・アムールトラ・アムールヒョウ・クロヒョウ・ユキヒョウ・ヒグマ
命と種の尊さを知る、北の大地の物語。オオカミの森・エゾシカの森―オオカミ・エゾシカ
心惹かれるその存在感に、つい時間を忘れてしまう。もうきん類―オオワシ・オジロワシ・クマタカ・オオタカ・エゾフクロウ・コノハズク・シマフクロウなど
あざやかな美しさで魅せる鳥たち。クジャク舎―インドクジャク・アネハヅル・ホロホロチョウ
ハラハラ、ドキドキの空中散歩。野生のすごさが間近に見える。おらんうーたん館―ボルネオオランウータン
個性派揃いの面々は、いつまでも見飽きない。てながざる館・サル舎―シロテテナガザル・ワオキツネザル・ブラッザグェノン・アビシニアコロブス〔ほか〕
著者等紹介
今津秀邦［イマズヒデクニ］
フォトグラファー。１９６８年北海道旭川市生まれ、日本映画学校卒業。『写真展旭山動物園』を道内各地で開催する傍ら旭山動物園写真撮影会の講師としても活躍中。２００３年より旭山動物園のポスター・パンフレットの撮影を担当。Ｋｏｄａｋ．Ｃａｐａ杯全国高校生グランプリ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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