内容説明
「生きてるって、いいな」。自由で、強くて、かっこいい動物たちのありのままと出会える旭山動物園を、ぎゅぎゅっと凝縮。いつでも大好きな動物たちと出会える遊び心いっぱいの決定版ガイドブック。
目次
ととりの村
ぺんぎん館
あざらし館
ほっきょくぐま館
もうじゅう館
レッサーパンダの吊り橋
小獣舎
ホッキョクギツネ舎
タンチョウ舎
オオカミの森〔ほか〕
著者等紹介
今津秀邦[イマズヒデクニ]
フォトグラファー。1968年北海道旭川市生まれ。日本映画学校卒業。2002年より旭山動物園のポスター・パンフレットの撮影を担当。「写真展旭山動物園」を全国各地で開催する傍ら旭山動物園写真撮影会の講師としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sarigreen
1
行動展示の先駆け旭山動物園。昔々,大人気になった当初に,遠路はるばる見に行ったのを思い出し,懐かしくて手に取った。どの動物も綺麗・可愛い・カッコいい・柔らかそう…見ていてとても癒された。所々丸穴で前後のページがいい具合に見えてるのも効果的。ただ,せっかく「行動展示」を目玉にした動物園の紹介本なのに,普通に動物の紹介で終わってる感が否めない。オラウータンやアザラシの展示工夫も分かりやすくはなかった。せめて,狼と鹿,カピバラとクモザルが,1枚の写真に同時に写っていたりしたものがほしかったかな。2015/11/21
あちこ
0
わたし用に借りた本。あれれ?既視感半端ない…どうやら1巻とかぶっている写真が多いみたい。借りた本だからいいようなものの、購入した本だったらガッカリするだろうなあ。2016/10/30
ラッティー
0
癒されます2012/03/26