塀の中の女 無期刑と私

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784900138575
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

「生涯、無期刑」という辛い日々。懸命に生きる女の姿に心が疼く。出所してもなお、仮釈放がつきまとう無期刑の重さ。それでも懸命に耐えつづける女の叫びが聞こえてくる。

目次

第1章 塀の中(生と死の境;私にはやさしかった保安部長;刑務所が古巣の彼女たち;失敗の連続 ほか)
第2章 塀の外(晴れて出所;被害者の墓参り;息子との対面;孫へのプレゼント ほか)

著者等紹介

花田千恵[ハナダチエ]
「私は不倫殺人の主役だった」「実録 塀の中の女たち」(いずれも恒友出版社刊)の著作がある
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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著者は暴力団にW不倫相手の殺害依頼をし、それが実行されたということで無期刑の受刑者になって約13年刑務所に入っていたらしい。でも事件についてググったけど全然それらしきものが出て来なかった。昔の事件だからなのだろうか。全編通じて自分は被害者で、むしろ殺された被害者が加害者。地元のみんなもそう言ってる、と主張しているのがなんだか凄い。2012/09/07

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