内容説明
「もうダメだ」からは何も生まれない。「まだダメだ」と考え直せば未来が拓ける。自分を見詰め、現状を否定することから全てが始まる！挫折と苦難の人生を送った人間だけが描ける“自己革命”の哲学。
目次
序章 「もうダメだ」からは何も生まれない
第１章 私は正真正銘の落ちこぼれ！
第２章 弟の仇はオレが討つ！
第３章 回り道してつかんだ教師魂
第４章 先公、オレ達捨てるのかよゥ！
終章 難局の度に「あのとき出来たのだから」と言い聞かす
著者等紹介
余湖三千雄［ヨゴミチオ］
昭和１８年、新潟県佐渡が島に生まれる。３７年新潟県立佐渡農業高校卒業後、農業に従事。４４年日本大学文理学部英文学科入学（通信教育）。５５年同卒業、同年、早稲田大学教育学部専攻科入学。５６年同卒業。予備校の英語講師を務めながら都立大学大学院聴講生として心理学を学ぶ。６０年「早慶外語ゼミ」設立。平成１１年鹿島学園高等学校理事長、校長に就任
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感想・レビュー
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クェーサー
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職場にあったので読んでみた。 最後の方の不良どもかわいかった(笑) 真剣な頑張りの時間数によって、ある程度までの達成はできるって理屈は良いんだけど、 『俺こそが最低辺の馬鹿なんだから、自分にできることは、それより上ラインにいる皆には当然できるだろ』みたいな、無理やり下に入ってくるような人って好かん。 ひたすらストレートに自慢する人は結構好きなんだけど、こういうの凄くカチンと来るんだよな。何でだろ。2011/11/16
