引当金会計制度の国際的調和化―日本・アメリカ合衆国の会計基準およびIASにおける引当金規定の計上論拠にみる変遷を手掛かりとして

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784899920069
  • NDC分類 336.94
  • Cコード C3034

目次

第1編 引当金会計制度の特徴(わが国現行制度の引当金の意義)
第2編 引当金規定の歴史的変遷にみる計上論拠(わが国の初期の会計制度における引当金;商法の引当金規定新設とその後の実務上の混乱 ほか)
第3編 国際的調和化への問題点(引当金論争にみる理論的問題点;近年における引当金会計制度の問題点)
第4編 会計観の違いにみる計上論拠(わが国の引当金の本質・計上論拠を巡る諸説の検討;わが国の企業会計原則、FASB、IASB(IASC)の利益観の違いにみる引当金規定の比較)
第5編 引当金計上論拠の国際的調和化への展望(引当金会計の国際的調和化への展望)

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