目次
第1章 キャリア教育と近接する専門領域
第2章 大学教育におけるキャリア教育
第3章 学習成果
第4章 評価
第5章 AI時代の大学初年次キャリア教育に期待されるもの
第6章 社会から必要とされる人材とは
第7章 産学連携が果たす役割
著者等紹介
新居田久美子[ニイダクミコ]
2016年関西大学大学院心理学研究科社会心理学専攻博士課程前期課程修了、心理学修士。新卒でコンサル企業に入社、結婚・出産・育児を経て、広告・観光・部品メーカー・人材開発企業など転職を経てキャリアを積むも、40代後半で一念発起し、大学院の門を叩き心理学修士(関西大学)を取得。自らが七転び八起きでリカレント教育を享受し、大学では異色の経歴を持つ。現在は、神戸学院大学人文学部講師。専門は、キャリア教育・社会心理学(モチベーション、集団心理、自己効力感、キャリア心理学)、産学連携、インターンシップ、キャリア・ガイダンス、大学図書館ラーニングコモンズなどの学習環境。国家資格:公認心理師、キャリアコンサルタント(カウンセラー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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