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内容説明
医学生の頃、僕は自分の将来について3つの目標を立てた。ひとつは、ボコボコのバキバキのどんな患者を前にしてもビビらん医者になること、それから、頭のてっぺんから足の先まで診れる医者になること、そして、世界に出て、難民など緊急救援の現場で医療ができるようになる、ということだった。アメリカで家庭医となって30年。今も僕は研修医たちと病棟を走り回りながら、一人でも多くのプライマリーケアの担い手の養成に必死な毎日だ。
目次
1 なんでアメリカやねん?(一生を決めた旅;動揺しない医者になりたい;家庭医との出会い)
2 アメリカで医療をやる理由(死を越えて生きるとは;健康は人権か、商品か?;日米のかかりつけ医;患者さんから学ぶアメリカ社会)
3 どこでやっても国際保健(より重要なのは;現場に出て、体感する価値;頭脳流出と”ミニドクター(即成医師)”養成
日本人を意識するとき
時代の”目撃者”になれ)
4 アメリカで研修を希望する人たちへ(家庭医としての成長過程;すべては独立した医師を育てるため;若い医師たちへ―これからどう自分を磨いていくか)
5 こんなええ仕事あれへん(究極のプロフェッショナリズム;国境も限界もないプライマリーケアを信じて;最後に―隣席の他人との縁を大切に)
著者等紹介
森川雅浩[モリカワマサヒロ]
1987年東京医科大学卒業。日本医科大学付属病院救命救急センター、亀田総合病院にて救急医療、外科を研修。1991年渡米。ジョンズホプキンス大学大学院公衆衛生学部博士課程修了。1997年ケースウエスタンリザーブ大学家庭医学科研修修了後、同大学家庭医学科勤務。国際保健、臨床教育に従事。2019年よりヴァージニア大学家庭医学科、現在は同大学メディカルセンター家庭医学外来・病棟主任を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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