熊野から海神(うながみ)の宮へ―神々はなぜ移動するのか

個数:

熊野から海神(うながみ)の宮へ―神々はなぜ移動するのか

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784899841661
  • NDC分類 175.966
  • Cコード C0021

内容説明

和歌山県・紀の川の河口から二十数キロ。旧神領村に海神社は鎮座する。その名のとおり海神・豊玉彦命と国津姫命を祀る古社だ。伝承によると二神は遠い熊野の海浜から勧請された。「国津姫はどんな神か?」「いったい誰が運んできたのか?」「なぜ熊野なのか?」…。これらの謎がいま解き明かされる。

目次

プロローグ―始まりは素朴な疑問
第1章 海神社
第2章 楯ケ崎
第3章 浦神
第4章 最初の祭神
第5章 葛城修験
第6章 中津川
第7章 吉野の海神社
第8章 熊野修験
エピローグ―黒潮の彼方への思慕

著者等紹介

桐村英一郎[キリムラエイイチロウ]
1944年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。朝日新聞社入社後、ロンドン駐在、大阪本社、東京本社経済部長、論説副主幹などを務めた。2004年11月末の定年後、奈良県明日香村に移り住み、神戸大学客員教授として国際情勢、時事英語などを教える傍ら古代史を探究。2010年10月から三重県熊野市波田須町に住んでいる。三重県立熊野古道センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Junko Yamamoto

0
題から期待したがさほど分析はなく表面的だった。2020/06/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12654370
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。