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目次
プロローグ ののさま―脳死と移植
第1章 腎臓病を知る(腎不全の青春;思うこと;雲泥の差)
第2章 臨床工学技士そして工学博士になる(命の炎;工学博士第1号;留学、アメリカの地に立つ)
第3章 研究というシーズ(種)(一生のテーマ;驚異の在宅血液透析)
エピローグ 腎臓病と私の人生
著者等紹介
古薗勉[フルゾノツトム]
1960年鹿児島県生まれ。工学博士(鹿児島大学)、医学博士(大阪大学)。鹿児島大学農学部卒業。腎不全のため同大学院農学研究科を退学し、透析施設で働きながら腎臓病を学ぶ。臨床工学技士資格を取得後、鹿児島大学大学院工学研究科へ入学。ワシントン大学、蚕糸・昆虫農業技術研究所および無機材質研究所で博士研究員の後、国立循環器病センターで研究室長を経て、近畿大学生物理工学部教授、NPO法人腎臓サポート協会理事。約30年間で血液透析、腹膜透析、在宅血液透析、腎臓移植を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。