目次
い 意味のない話はない
ろ 論理的に聞かない方が良い
は 破壊的な言葉は受け入れて、行為は禁止する
に 肉親への思いは、治療の鍵になる
ほ 本心を語るには時間がかかる
へ 返答を求めてきたらワンテンポ置く
と 特別な扱いを求められても乗らない方が良い
ち 秩序だっていない話は重要な事が多い
り 理解し難い時は何とか分かろうと努力する
ぬ ぬるま湯につかっている時は抵抗を考える〔ほか〕
著者等紹介
松井紀和[マツイトシカズ]
1930年生まれ。北海道大学医学部卒業。元山梨日下部病院院長。山梨大学教授、北海道医療大学教授を歴任。現日本臨床心理研究所所長。精神科医。日本芸術療法学会理事。音楽療法、精神分析、精神療法、サイコダイナミックグループエンカウンター、精神科看護、精神科作業療法などの実践、指導、教育にあたる
手束邦洋[テズカクニヒロ]
1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。国立聴力言語障害センター付属聴能言語専門職員養成所卒業。元伊豆逓信病院言語療法士。現手束心理言語臨床研究所目白台心理相談室室長。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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