内容説明
月に一回、一人の書作家に会って、話を聞く、「美じょん新報」紙掲載の「二十一世紀の書家群像」をまとめた、新時代の好ましい書との出合いの書。五十六人の現代書家の人となり、書作についての文章が収められている。
目次
新井光風
池田桂鳳
井茂圭洞
石澤桐雨
石飛博光
市澤静山
伊藤一翔
岩井韻亭
植松弘祥〔ほか〕
著者等紹介
菅原教夫[スガワラノリオ]
1951年、山形市生まれ。1975年、東京大学法学部卒業。読売新聞東京本社入社。1980年から同社編集局文化部に所属。美術担当記者として活動。2004年6月から同社編集局文化部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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