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出版社内容情報
鈴木 晃[スズキ]
著・文・その他
内容説明
Unreal Engine独自に拡張されたC++を分かりやすく解説!Blueprintではロジックを組むのが困難、あるいは不可能な開発にも対応できるようにUnreal Engineに用意されているC++による機能拡張を、基礎知識からプラグイン作成の実例までを紹介。
目次
Unreal Engine基礎知識の確認
UE C++の概要
UE C++オブジェクト
UE C++ライブラリ
標準C++との連携
プラグイン
ファイル入出力プラグイン作例
OpenCV利用プラグイン作例
エディタモード追加プラグイン作例
著者等紹介
鈴木晃[スズキアキラ]
株式会社OTSL勤務。ソフトウェアエンジニア。ソフトウェア研究者から転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オキアミ
11
Unreal C++について解説された技術書。UEとC++の基礎はあるが、次に進まない方に良い内容。難点は対応バージョンの古さ、UE4.18を今からは流石に辛い(感想記載時の最新はUE5.5.4)。特にエディタの見た目がUE5系とだいぶ違う、C++クラスの方はさほど違いはなかった印象。公式サイト照らし合わせれば特に問題ないと思った。後半のプラグイン関連は手軽で強力、習得できて非常に良かった。手にとって良かったです。2025/03/31
ogamita777
0
UE C++の入門として網羅的にまとまっていて凄くわかりやすかったです。UE C++を使い始めてみると謎のマクロが大量にあって混乱すると思うのですが、その辺がじっくりと解説されています。プラグインの作成方法、外部の静的ライブラリや動的ライブラリとの連携の方法もまとまっています。本書にも書かれていますが、UE C++が初めてなら最初にこの本を読んで、それから公式の入門ページを読むと理解がし易くなると思われます。2021/11/22