内容説明
デジタルフォトを基礎から勉強したい、“し直したい”人のための必読書。
目次
1章 デジタルカメラの運用技術(デジタルフォトの基本技術を理解する;良い写真を撮るための技術とは ほか)
2章 撮影したデータの整理・選択(Lightroomの基本ワークフロー;Lightroomの操作画面はシングルウィンドウ ほか)
3章 選択した画像の最適化(Lightroomの現像モジュールでできること;ほとんどの補正作業は基本補正パネルだけで行える ほか)
4章 作成した画像の表示と出力(編集した写真を画像ファイルとして書き出す;スライドショーを作成する ほか)
5章 カラーマネジメントの基礎知識(カラーマネジメントはデジタルフォトに不可欠な技術;Lightroomで実際にカラーマネジメントを行う)
著者等紹介
早川廣行[ハヤカワヒロユキ]
1945年生まれ。二十歳の頃、東京オリンピックのポスター撮影をした写真家早崎治師に憧れ弟子入り、その後20年を広告写真家としてハヤサキスタジオで活躍。40歳で独立しデジタルフォト制作会社「株式会社電画」の前身を設立、現在、電画代表取締役会長。1997年デジタルフォト普及啓蒙団体「電塾」を立ち上げ創立時から塾長を務める。2004年以来、東京藝術大学大学院美術研究科にてデジタルフォトの講義・実習を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。