目次
第1章 和装まわり
第2章 冠婚葬祭
第3章 お洒落小物
第4章 文具・日用品
第5章 卓上まわり
第6章 旅まわり
第7章 室内飾りもの
第8章 啓子桂子
著者等紹介
裏地桂子[ウラジケイコ]
クリエイティブコーディネーター。「啓子桂子」プロデューサー。1996年より、「Crazia」「婦人画報」「メイプル」などの女性誌でライター、コーディネーターとして活躍。衣食住ライフスタイル全般に精通し、小学館「和樂」の和樂贔屓の店・クラスアップ通販ページのセレクション・構成を担当。企業やショップの商品企画。コンサルティングやプロデュースにも定評があり、ホテル・ハイアットリージェンシー京都内のセレクトショップ「京」の商品セレクションも手がける。京都市在住のバッグデザイナー千原啓子と組み、スタイリッシュでありながら、どこか和を感じさせる“デザイン和もの”をコンセプトにした「啓子桂子」ブランドを展開中。「啓子桂子」のソフトトラベル和装バッグは2006年度のグッドデザイン賞を受賞。草月流師範。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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マエダ
58
代の暮らしやライフスタイルに合うデザインの和もの骨董品ではなく今様の和ものを108つ紹介している。木製の商品や漆の商品などはみているだけで面白い。2020/02/16
Tadashi_N
14
良い素材でシンプルならば、洋物も和装に合う。2014/11/18
ラグエル
9
工房フジサワより削りだしの筆箱。鈴木盛久工房より南部鉄の小箱。岩手の職人、もうちょっと拾って欲しかったけど。京都のうさぎの懐中時計(帯飾り)が気になったけど、自分にはちょっと可愛すぎる。2012/01/16
neimu
3
興味があって手に取ったが、敷居が高いというか、欲しい人はいるかも知れないが実際には日常生活で使えないというか、知識をしてこういう物もあるのと知っておけばいい世界という感じで覗いてみた。○○さんの××という紹介の仕方なので、どうしてもお取り寄せしたい人のためには便利。若い人向け、もしくは和風の生活に憧れている人のための軽めの蘊蓄本(購買意欲を掻き立てる宣伝本)として読んだ。読むというより眺める本か。2011/10/06
abe623
0
美しいものの数々。こんなものたちに囲まれて暮らしたい2025/08/18
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- 和書
- 日本伝統工芸鑑賞の手引