内容説明
バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。
目次
第1章 (1日目) “反映”として次々多重化される世界(世界の構造(ザ・ワン~オール・ザット・イズ)
世界の構造(オーバーソウル~ソウル~ハイアー・マインド/フィジカル・マインド)
ひとのが生まれる瞬間起きていること ほか)
第2章(2日目) 時間は意識の副作用である(世界の構造、詳述;ダークエネルギーとダークマター;オーバーソウルの多様性 ほか)
第3章(3日目) 別の並行現実にジャンプする(別の並行現実にジャンプするときなにが起きているか;考えているのは本当に脳なのか;今の地球のシューマン共振は何Hzか ほか)
著者等紹介
アンカ,ダリル[アンカ,ダリル] [Anka,Darryl]
1987年に初来日し、その時のBasharチャネルの様子をまとめた書籍「Bashar」は広く日本の精神性に影響を与えた。今まで実に34年にわたり日米その他、世界で活躍。自身の映画制作会社Zia Filmsをもつ。往年の歌手ポール・アンカは、従兄弟
喜多見龍一[キタミリュウイチ]
1950年生まれ。武蔵野美術大学、視覚伝達デザイン科卒。広告代理店勤務の後、自動車H社や家電S社などをクライアントにもつコピーライターとして活躍するも、さらなる新天地を求め、1988年よりVOICEグループを興す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taiyo
18
読んで感じたのは、バシャールとの距離感が縮まった感覚だった。30年前のBASHAR本はガチで宇宙人と人間の会話だったので大きな距離感があった。時代の変化の速さのせいなのかな。僕的にはAIよりもマックス・ローハン君のフリーエネルギー発生装置に興味津々w「おーい!バシャール!!もっと愛とワクワクの話を聞かせてくれー!!!!」2017/11/21
Yoko Narano
3
このマゼンタ色の絵が表紙のときから読んでいた(中学生だった)。懐かしい。私はこういうインタビュー本をほとんど読み、他の情報も読んでいるので、とくに目新しさは感じなかったけど、でも嬉しい。定番の「ワクワク」などについては語っていないので、初めて触れる人は、本田健との対談『未来は選べる』のほうがいいかも。ただ、バシャールについては PLANET from NEBULA さんなどネットでも良質な情報が読めるけど。AIのくだりが面白かった。理系の人にダークマターについて突っ込んで聞いてもらいたい。未来が楽しみ!2017/11/14
久保伸一
2
110P→「死ぬのが怖い」と言っているのは、「着替えるのが怖い」といっているのと同じです。死ぬのが全然、苦じゃなくなる本書。2022/05/04
ジュリ
2
バシャールの星の生活をちょっとだけ見れたところが面白かった。2018/03/12
つっきーよ
2
「私とは何か」「魂とは何か」「死とは何か」とった具合に難しい哲学的なテーマについて語られている。「神との対話」を読んだ人なら分かるかもしれないが、雰囲気としてはそれに近いかもしれない。というより内容的にかぶっている部分も多い。後、対談相手の喜多見さんがAIに興味を持っていたせいかAIの話が多く出てきたのが興味深かった。フリーエネルギーの話も具体的に出てきて面白かった。この世界が徐々に変化しつつあるのだと実感できた。2017/11/20