内容説明
過度なナショナリズムへの警鐘、日本人の精神的な成熟が尖閣・竹島問題を解決する!?日本を操作するジャパンハンドラーとは?アメリカは自ら世界の覇権を放棄する、その意味と思惑とは?“価値観と意識のグローバリゼーション”の時代が到来する。
目次
第1章 予測・予言の法則(予測・予言に興味を持ち始めた理由;あらゆる予測・予言の中で一番的中率が高かったものとは? ほか)
第2章 未来を変える要因の本質を見抜く活性化する社会的断層の固着域―尖閣・竹島の領土問題から見えてくるもの(突如活性化した固着域その1―尖閣問題;尖閣諸島ヒストリカル・レビュー ほか)
第3章 今、注目すべき最新予測・予言集(CIAの未来予測報告書;CIA系のシンクタンク「ストラトフォー」による2013年予測 ほか)
第4章 予測・予言を検証してきた結論として(歴史的にも突出した激動の5年間を生きて)
著者等紹介
高島康司[タカシマヤスシ]
コンサルタント、作家、英会話セミナー主宰。ビジネス書、語学書をはじめ書籍を多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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