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内容説明
本書は、なぜ女性がセルフ・エスティームを持ちにくいのか、セルフ・エスティームが低いとどんな問題が起こるのか、そして、セルフ・エスティームを高めるためにはどんなテクニックがあるのかを、たくさんの実例をまじえてわかりやすく書いている。紹介されるエクササイズは、どれも特別なセッティングを必要とせず、すぐにでも取り組めるものばかりである。
目次
第1の方法 健全な自分勝手を育てる
第2の方法 自分の体を受け入れる
第3の方法 あらゆる感情を感じる勇気を持つ
第4の方法 感情の高ぶりをストップさせる
第5の方法 鏡の中の自分と向き合う
第6の方法 自分自身のサポーターになる
第7の方法 気持ちを伝えるスキルを身につける
第8の方法 自分が自分の理想の親になる
著者等紹介
ディロン,ステファニー・W.[ディロン,ステファニーW.][Dillon,Stephanie W.]
臨床心理学者。サイコセラピストおよび教師として二十五年の実践経験を持つ。テレビやラジオに多数出演。新聞・雑誌にもしばしば登場する。連邦政府、州政府、地方政府、企業、学校区、大学等向けにセルフ・エスティーム・ワークショップを開催。企業および学校区の顧問も務める
ベンソン,M.クリスティナ[ベンソン,M.クリスティナ][Benson,M.Christina]
精神科医・精神分析医。ロサンジェルスで個人診療所を開く。UCLAと提携しており、医学生、精神科レジデント、精神分析専門の研修医の監督・教育にも従事。著名なタビストック研究所でグループワークに関する訓練を受けたコンサルタント。サンフランシスコ・エグザミナー紙のコラムに月一回寄稿している
三橋由希子[ミツハシユキコ]
翻訳家。京都府出身。国際基督教大学教養学部教育学科心理学専攻。工業デザイン会社、国際会議運営会社を経てフリーの翻訳家に。主に経営・経済・広告分野の翻訳、映像翻訳で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。