内容説明
死を見つめることにより、人生を活性化させる。これは、長年アメリカで末期患者のケアを実践してきた著者が発見した、逆転の発想による生き方。もしあなたの余命があと一年しかないとしたら…。あなたは何を考え、何を行い、何を見つけるだろうか。死を見つめ、人や自分を許し、感謝し、人生そのものを考え直すことができるガイドブック。
目次
人生を癒す
死ぬ練習
死ぬ準備
風邪で死ぬ
人生を活性化する
心に残る臨終の言葉
怖れを怖れる
気付き
生きる決意
死ぬことへの怖れ〔ほか〕
著者等紹介
レヴァイン，スティーヴン［レヴァイン，スティーヴン］［Ｌｅｖｉｎｅ，Ｓｔｅｐｈｅｎ］
詩人。誘導瞑想とヒーリング法をさまざまな分野で過去二十年以上にわたって教える
ヒューイ陽子［ヒューイヨウコ］
翻訳家。津田塾大学英文科卒業。ジョージタウン大学言語学部修士課程卒業。メリーランド大学講師、外資系企業勤務などを経て、フリーの翻訳家に
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感想・レビュー
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げん
1
図書館で借りて読んだ。後半、赦す、というのは難しいと、思った。2015/01/15
たっちゃん
0
タイトルにひかれた 死を見つめることは人生を活性化すること ソクラテスは、「常に死ぬ練習をせよ」と教えた。 やわらかな腹は、執着を捨てるための引き金 幸せな人生は、過去の出来事ではなくそれを自分がどう思ったか、反応したかという心のありかたで決定される。 2024/12/27
