ミステリーサークル・真実の最終解答

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784899760191
  • NDC分類 451.5
  • Cコード C0011

内容説明

「神々の指紋」と信じて疑わなかったミステリーサークルの真実を、いま明らかにする迫真のルポ。

目次

二〇〇一年、宇宙からの贈り物?
神秘サークルとの遭遇
私は見た!現れた目撃者
徹底検証「人間では作りえない証拠」
未知との「コンタクト」
飛翔する怪光体
巨大刻印が予言する人類の運命
高次存在からのサークル・メッセージ
ミレニアム四大サークル
サイババ告発からサークルの謎解きへ
まさか!?のUFO国際会議
ハイン博士の秘密
特命・サークルメーカー調査
ファイナル・アンサー
夢のフィールド

著者等紹介

パンタ笛吹[パンタフエフキ]
本名・牧まさお。1952年4月4日、大分県大分市生まれ。現在、米国コロラド州ボルダー在住。若い頃よりヒッピー・オカリナ奏者として、日本、インドとその周辺国を放浪。79年に渡米、永住。ロックンロール寿司バー「寿司三昧」を経営。現在は店を人にまかせ、「魂の遊び人」として世界中を飛び回る。2000年は全国40か所講演会・ミニコンサートツアー・ハリウッド映画出演と大活躍
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

lanikai

1
色々な意味で貴重な本である。著者はビリーバーで、ミステリーサークルは地球外生命体のメッセージだと信じる。その一方でサイババの告発本を著すなど、神秘現象を客観視できる器量も持っている。本書では巻頭から夢心地でサークルの魅力を語り、神秘の世界に傾倒していく様が描かれる。おいおい、大丈夫かと眉に唾しつつ読み進めると、彼はある出来事をきっかけに、一転してサークル人造説へと傾いていくのだ。その落差が本書のキモである。彼とともに「信じていたものがガラガラ音を立て崩れゆく様」を追体験できるという、味わい深い本となった。2013/02/14

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