感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メガネねこ
2
★★★☆☆ヒッピームーブメントの牽引者ラムダスの著書。晩年に書かれたもので、老いや死に対する恐怖への対処が中心に説かれている。日本の禅僧もしばしば言及される。彼の死生観はチベット仏教をベースとしているようではあるが、アメリカのライフスタイル経験論もミックスされている。講演など多数していたようだからそのためなのかもしれない。2020/05/11
侍楽
1
誰もが迎える老いについて、どう捉えたらよいかが実践的に書かれている。自我の視点と魂の視点の違いが明確に描かれていて、脳卒中を経験してからの魂の視点の深まりは、心を打たれた。素晴らしい本でした。2021/03/25
ゆき
1
年老いてからもう一度読み返したい本2008/09/24
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- 和書
- 運動生理学の基礎と発展