出版社内容情報
【目次】
内容説明
日本はナチスのユダヤ政策と距離を置き、4万のユダヤ人を救った!樋口季一郎、杉原千畝、二度イスラエルを訪問した安倍晋三。日本人はユダヤ人にどう向き合い接してきたのか。メッツィーニ氏は「建国の父」と呼ばれるヨセフ・トルンペルドールと日本精神について最初に紹介した日本研究の第一人者。「ゴールデン・ブック」(ユダヤ民族基金)にその名を刻んだ樋口季一郎、“命のビザ”杉原千畝、その伝説と真実。
目次
序章 世界の歴史の表舞台に躍り出た日本とイスラエル
第1章 ユダヤ人が日本に来たのはいつ?
第2章 日本人とユダヤ人―初めての出会い
第3章 国際ユダヤ人は世界の金融と政治を握る?
第4章 ロシア革命が日本人のユダヤ人観を変えた
第5章 「ユダヤ人は扱い次第で毒にも薬にもなる」
第6章 ドイツの抗議を一蹴した樋口季一郎
第7章 エスカレートするナチスのユダヤ人迫害
第8章 杉原千畝の“命のビザ”―その伝説と真実
第9章 日本はユダヤ人を決して差別・虐待しなかった
第10章 ナチスのユダヤ政策と距離を置いた日本
第11章 日本はホロコースト問題を知っていた?
第12章 『アンネの日記』とアイヒマン裁判―徐々に高まるホロコーストへの関心
第13章 日本とイスラエルの外交関係樹立―天皇拝謁も
第14章 ホロコーストはなかった?―誤解と陰謀のユダヤ人観
第15章 安倍晋三の二度のイスラエル訪問―高まる信頼関係
第16章 日本とイスラエルはここまで共通点がある
最終章 日本とイスラエルの未来―考えられる9つのシナリオ
著者等紹介
メッツィーニ,メロン[メッツィーニ,メロン] [Medzini,Meron]
ヘブライ大学名誉教授。1932年生まれ。江戸末期から明治初期にかけての日仏関係に関する研究で博士号(ハーバード大学)取得。著書『ゴルダ Aの政治伝記』(2010)はイスラエル首相賞を受賞。日本近代史やイスラエル外交に関する著作・論文多数。また、1962~78年の間イスラエル政府広報局長として歴代イスラエル首相レヴィ・エシュコル(1966~69)、ゴルダ・メイア(1973~74)及びイツハク・ラビン(1974~75)のスポークスマンを務めた。2016年、日本政府から旭日中綬章を受章
岡部伸[オカベノブル]
1959年生まれ。81年、立教大学を卒業後、産経新聞社に入社。米デューク大学、コロンビア大学東アジア研究所に留学。米グランド・フォークス・ヘラルド紙客員記者。モスクワ支局長、ロンドン支局長を経て論説委員。客員論説委員、東京財団シニアアドバイザー、麗澤大学客員教授。『消えたヤルタ密約緊急電―情報士官・小野寺信の孤独な戦い』(新潮社)で第22回山本七平賞受賞
水内龍太[ミズウチリュウタ]
1959年、東京都出身。83年、外務省入省。国際情報局分析第一課長、内閣官房内閣衛星情報センター分析部長、在デュッセルドルフ総領事、駐ザンビア、駐オーストリア大使などを歴任。イスラエル在勤中(2004~07)にテディ・カウフマン氏(ハルビン・ユダヤ人社会指導者アブラハム・カウフマン博士の子息)、ウィーンから「樋口ルート」で脱出したユダヤ人の子息などと交遊。杉原千畝や樋口季一郎に関する研究をヘブライ大学やウィーン大学で発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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