それでも韓国に住みますか―朝鮮学校卒・在日3世、ソウル在住13年

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それでも韓国に住みますか―朝鮮学校卒・在日3世、ソウル在住13年

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  • サイズ 46判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898319703
  • NDC分類 302.21
  • Cコード C0030

内容説明

住んでわかった韓国への「大いなる違和感」。

目次

第1章 「在日3世」が抱いた「韓国社会への違和感」(これが先進国?韓国で経験した驚きの出来事たち;冷水シャワーと血のにじむ浴槽の洗礼 ほか)
第2章 「在日3世」が何度も詐欺られた「韓国ビジネス界への違和感」(東京の大学に「脱出」、朝鮮籍から韓国籍となる;銀行員から「ヒモ」、そして個人経営者へ ほか)
第3章 「在日3世」が感じた「反日への違和感」(吹き荒れた「NO JAPAN」旋風;「NO JAPAN」で新規案件が吹き飛ぶ ほか)
第4章 「在日3世」が明かす「総連・朝鮮学校への違和感」(私は朝鮮総連幹部の家に生まれた「在日エリート」;朝鮮学校に「感謝」していることもある ほか)

著者等紹介

豊璋[ホウショウ]
大阪の朝鮮学校出身在日3世。日本でいくつか事業を営む中で韓国へ日本製品を紹介するアドバイザー兼コンサルを始める。2008年から日韓を頻繁に行き来。文在寅政権下で政治によって左右される韓国ビジネス界のあり方や韓国人の対日観に大いなる疑問を持つ。韓国在住の日本人、在日、脱北者らによる生の韓国を日本にレポートするチームを作り、自らも現代ビジネスやJBプレス等で発表している。これまでにない視点の記事は人気を博し、たびたびアクセスランキング1位となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

10
Youtubeや本であれこれ知っている話が多いので途中までで読み終える2024/08/10

kenitirokikuti

7
図書館にて。2022年から現代ビジネスやJBプレスに寄稿している「豊璋」という大仰な筆名の人物によるエッセイである。大阪出身の在日3世で、外祖父に朝鮮総連幹部で起業成功者がおり、本人も在韓の日韓貿易コンサルタントという経歴。イザヤ・ベンダサンやポール・ボネみたいな架空存在かもしれないが▲全障連(全国障害者差別撤廃連)による車椅子搭乗デモ。れいわ新撰組議員のあれと同じか…/民主総連傘下の貨物連帯のデモ。尹政権の強硬対応に折れ、2022年12月のストを組合員の投票により撤回。2023/06/04

Kolon

2
著者は在日3世で韓国在住の韓国人だ。 日本と韓国の両方に住み、ビジネスをした著者の経験値から韓国を評している。 私は約19年近く韓国ドラマを輸入する仕事をしてきたが、この間、韓国や韓国人に対する様々な違和感は、本書にも書かれている著者の見立てと重なる。 国民性の違いと言えばそれまでだが、それを超えた違和感と不信感が根強くある事は指摘しておこう。 昨今K-Popや韓国ドラマが若い層にも浸透してきているが、無批判に憧れる前に韓国の歴史や政治を学び、自分なりの韓国を理解した方が良いだろ。2023/08/25

lovekorea

1
日本の出版界には、「韓国や韓国人をボロクソに書いて、それを喜ぶちょっとウヨったピープルに売りつけよう。でも日本人が書くと角が立つから外国人に書かせたらええかもね。」という賤しい商法があり、有名なのにケント・ギルバートとかナザレンコ?とかがいますが、これもその亜流ですね。著者が何度も書いているように、韓国で商売がうまくいかなかった腹いせで書いてるんじゃないの?という主観的記述が多く、かなりの眉唾本です。 それから、親のコネで銀行に入ったようなお坊ちゃんが在日コリアン代表みたいな顔するのは迷惑千万です。2023/06/28

lovejoy

0
★★★2023/06/05

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