中国の暴虐(ジェノサイド)

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中国の暴虐(ジェノサイド)

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  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784898319512
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0036

出版社内容情報


内容説明

共産中国の非道を体験した二人からの日本と日本人への警鐘。「真の独立国」にならないと日本は中国と戦えない。

目次

第1章 中国の横暴を許さない!(現在進行形の新疆ウイグル「ジェノサイド」;女子どもの家庭に漢人が入り込む ほか)
第2章 「世界一」にしがみつく中国の虚妄(異民族を「同化させる」習近平の無知;「満族の血には、親しみを感じます」 ほか)
第3章 日本国内で暗躍する中国工作員(世界はいま中国支配か否かの岐路にある;科学を手にした「倫理なき中国」の恐さ ほか)
第4章 習近平が崇める『毛沢東語録』の歪んだ世界観(中国拡張主義の源泉『毛沢東語録』;語録は「願望」であって現実ではない ほか)
第5章 「真の独立国」として中国に反撃しよう(上手に嘘をつくのが中国の「美学」;儒教がいびつな中国人をつくった ほか)

著者等紹介

櫻井よしこ[サクライヨシコ]
ベトナム生まれ。ハワイ州立大学卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスターを経てフリーに。大宅壮一ノンフィクション賞、正論大賞受賞。国家基本問題研究所理事長

楊逸[ヤンイー]
1964年、中国ハルビン生まれ。87年留学生として来日。95年お茶の水女子大学卒業(地理学専攻)。2008年『時が滲む朝』で、日本語を母語としない作家で初めて芥川賞受賞。著書多数。現在、日本大学芸術学部教授

楊海英[ヨウカイエイ]
1964年、南モンゴル、オルドス高原生まれ。89年日本に留学。文化人類学の研究に勤しむ。『墓標なき草原』で司馬遼太郎賞、『チベットに舞う日本刀』で国基研・日本研究賞受賞。著書多数。現在、静岡大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ミライ

43
中国によるウイグル、モンゴル問題などを櫻井よしこさん、楊逸さん、楊海英さんの3名が対談形式で語った一冊。清水ともみさんの「命がけの証言」を読んだことで中国ウイグル問題について理解を深めたく購入したが、かなり濃い内容で満足。中国共産党の内部事情とか、早稲田大学が日本の中国人留学生に乗っ取られるとか、結構衝撃の内容が多かった。楊逸さんと楊海英さんは、中国批判をして中国との親族と接触できない状況ということらしい・・・。今の中国に多大な影響を与えていると思われる「毛沢東語録」は読んでみようと思った。2021/06/30

晴久

4
まさに暴虐。性的搾取や集団レイプ、強制収容所にジェノサイド。共感能力が高い私のような人は、冒頭で一回限界を迎えるかもしれない。苦しくて悲しくて、読み進めるのが苦痛だった。なぜそんなことができるのか私には理解が及ばないが、理解できないことを受け止めて、対抗するしかない。過度に恐れず、自分で考えて、日本を守っていかないと。チベットやウイグルのことは知っていたけれど、内モンゴルの人々も被害にあっていることは知らなかった。日本の大学で起こっていることも。日本人は、本書を読んだほうがいい。2022/01/20

summerman

0
虐殺国家中国の台頭を助けたのは日本であるという指摘は概ね事実でしょうな。情けないし耳が痛い。左翼の大好きな戦争責任という言葉は戦後の日本政府にこそ相応しいのではないか、と思ってしまう私です。しかし人間はつくづく考えるのが嫌いな生き物なんだなあ。独裁者に成功体験を与えたらどうなるか嫌というほど知ったはずではなかったか。サピエンスサピエンスが聞いて呆れるね。考えることから逃げる連中が多数派である限り共産帝国は安泰であろう。そしてまた自分が危害を受けて初めて騒ぎ出すんだろう。滑稽なことだ。2022/12/15

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