内容説明
GDP、ドイツに抜かれても増税、緊縮財政ってバカか!「タカハシ流株式投資術」初めて教えます!
目次
第1章 国内政治編 派閥解散も政局である!(財政健全化推進本部は財務省による政権支配への足固め;私がこれほど財務省に嫌われているとは思わなかった ほか)
第2章 国内経済編 日本経済の復調を阻害する輩(日本のGDPがドイツに追い抜かれたおバカな理由;なりすましにご注意!本当のタカハシ流株式講座 ほか)
第3章 中国問題編 「独裁」と「親中」という病(中国恒大に清算命令でスプラッター映画のような光景が現出する;不動産会社に続いてシャドーバンクまでゾンビと化した ほか)
第4章 国際情勢編 トランプショックを覚悟せよ(トランプ再選で米軍は世界から撤退。チーム安倍の復活なるか;国連職員のハマス関与疑惑は国連の機能不全の表れだ ほか)
第5章 メディア編 国民をミスリードする不勉強な左巻き(私のあとは“AIタカハシ”に任せようかな;テレビ番組制作会社はネットで生き残れるか ほか)
著者等紹介
〓橋洋一[タカハシヨウイチ]
株式会社政策工房会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。80年、大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、内閣参事官(首相官邸)などを歴任。小泉内閣・第1次安倍内閣ではブレーンとして活躍。2008年に『さらば財務省!』(講談社)で第17回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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