目次
1 日本のコロナ対策は、ほぼほぼベストだった(「煽り系専門家」を大量動員したメディア;「日本モデル」を支えた英雄たち ほか)
2 「コロナ」騒動に踊る人たち(感染症の権威・押谷仁教授の功績;「PCR五十四兆円利権」に群がる人たち ほか)
3 ポスト安倍の「宿題」解決法(新型コロナ肺炎を「二類感染症」から指定解除しよう;それなら「新型コロナ解散」を断行せよ ほか)
4 「自衛隊は軍隊だ」がすべてを解決する(日本学術会議と憲法九条の問題;改憲不要、「加憲」で充分! ほか)
5 財務省の逆をやれば日本は幸せになる(安倍政権の財政出動は評価できる;「いずれ増税」のムードは絶対禁物 ほか)
著者等紹介
上念司[ジョウネンツカサ]
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、学習塾「臨海セミナー」勤務を経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)
篠田英朗[シノダヒデアキ]
1968年生まれ。専門は国際関係論。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授。早稲田大学政治経済学部卒業。ロンドン大学(LSE)で国際関係学Ph.D.取得。広島大学平和科学研究センター准教授などを経て、現職。『平和構築と法の支配』(創文社)大佛次郎論壇賞、『「国家主権」という思想』(勁草書房)サントリー学芸賞、『集団的自衛権の思想史』(風行社)読売・吉野作造賞ほか著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yamatoshiuruhashi
南北
無理矢理読書会@半田建設
depo
ココアにんにく