内容説明
身命を賭した安倍政権の輝き。世界のリーダーがこぞってシンゾーを讃えるには何故か?日本の地位を向上させただけでなく、その手腕が「世界が求める日本の政治家」だったからだ。世界はなおアベを待っている。
目次
はじめに―第三次安倍政権はありうるか
序章 日本を取り戻すための闘い 国民は評価してくれた!
第1章 武漢ウイルスとの闘い 大陸から襲来した国難
第2章 朝鮮半島との闘い 犯罪国家と反日国家
第3章 朝日新聞との闘い 日本を被う悪意
第4章 無責任野党との闘い 行く手を阻む理念なき集団
安倍晋三の軌跡
著者等紹介
阿比留瑠比[アビルルイ]
産経新聞論説委員兼政治部編集委員。昭和41年、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。平成2年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、10年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁、自民党、外務省などを担当、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。25年、政治部編集委員。27年、論説委員兼政治部編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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謙信公
10
安倍首相が在任中、様々な難問、案件をどのような意気込みと考えで取り組んできたかを総括。第一次政権のあと、首相の1年交代や悪夢の政権交代が起きた日本で史上最長の長期政権を築き、政治を安定化させたこと自体が大きな成果・業績だったといえる。消費税を2回増税しようが、モリカケで叩かれようが、選挙は連戦連勝。国民は彼を支持し、国際的地位も向上させた。病気が快癒すれば「シェーン!カムバック!!」ならぬ「シンゾー!カムバック!!」の声が内外から起こる可能性も。今まさにその時!しかし、もう第三次安倍政権は実現しない……。2024/12/27
あっちゃん
9
これほど多くの国民から嫌われ、これほど多くの国民に愛された政治家はいないと思う。日本の総理大臣が1年持たずに交代し、諸外国から距離を置かれいたのが、一目置かれるようになったのは、安倍さんの努力があったからこそ。野党は安倍さん叩きに執着するあまり、国会議員のあるべき本来の姿・冷静な判断を見失っているように感じる。韓国は私も嫌いですが、同じ土俵に上がる必要はないのでは無いかな?騒げば騒ぐほど、向こうの思う壺になっているようで、見ていてしんどくなる。マスコミの煽り方は異常だけど、私たちも少し賢くなれないかな?2022/07/31
マキノ・ジロー
5
安倍さんがあのような最期を迎えたのが本当に悔しい。安倍さん程日本を愛して守ろうとした政治家はいなかったように思う。 そもそも、戦後の日本が「まともな国」からかけ離れた国になってしまっているのが異常なのだ。米国製憲法、拉致問題の放置など。 マスコミや野党の主張はもはや宇宙人、異次元人の主張に思えてならない。 安倍さんは敵が多かったように見えるが、敵を作る事や誤解される事を恐れなかったからこそ、熱烈なファンも多いのだ。2022/09/03
Appalachian
0
安倍氏の功罪を自分なりに咀嚼してみようと、褒めてる本と批判する本を借りてみた。 そもそもの文章が稚拙と言うか何と言うか… 褒めるにしても具体的な数字も根拠もなく、ただ素晴らしい素晴らしいと太鼓持ちに終始。 読み進めるのが苦痛で序盤でリタイア。 この程度の文章力で論説委員?が務まるなと感心しました。 2024/10/01
Tatsuhiko Teramatsu
0
★★★★☆2020/12/04
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