内容説明
150年繰り返された韓国の裏切り!「マトモな国になってくれ!」日本人の願いと善意を踏みにじってきた韓国・朝鮮人。輸出を見直し、ホワイト国から除外した、いまこそ「新・征韓論」を!
目次
まえがき―堂々とした歴史認識に基づく征韓論を!
第1章 西郷・勝・福澤の「征韓論」
第2章 閔妃暗殺の真犯人
第3章 「白磁の人」浅川巧が生きた朝鮮統治時代
第4章 朝鮮で「聖者」と呼ばれた日本人・重松〓修(まさなお)
第5章 慰安婦問題の本質―「まずはメシを食うことだ」
第6章 「半島の舞姫」崔承喜―反日の犠牲者
第7章 アナーキスト金子文子と朴烈
第8章 朝鮮総聯と民団―〓(そう)寧柱の「我が闘争」
「徴用工」の嘘と朝鮮人労務者の真実
著者等紹介
田中秀雄[タナカヒデオ]
1952年、福岡県生まれ。日本近現代史研究家、映画評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yamatoshiuruhashi
31
読むには読みました。朝鮮半島は歴代支那王朝を宗主国として認めその中華秩序にいることは既に分かっていることですが、本書でもその点から始まります。著者の好むところを書いた本で、新しい知見は見当たりませんでした。ただ、韓国にへつらう映画、政治家が多いことには辟易することには同感です。2019/10/04
金吾
20
言いたいのはわかりますが、あまりにも著者の理念が前面に出すぎているため読みにくい部分がありました。征韓論に関する記述は面白かったです。2024/01/29