WAC BUNKO<br> 中国・中国人の品性

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WAC BUNKO
中国・中国人の品性

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  • サイズ B40判/ページ数 230p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898317624
  • NDC分類 302.22
  • Cコード C0230

出版社内容情報

中国、この厄介な国の本質がわかる本!
日本人のモラルとは相容れない中国の行きつく先ははたして?宮崎、川添両氏による近未来予測。

目次

はじめに 「第二次朝鮮戦争」が勃発する秋(宮崎正弘)
第1章 「躾」「忖度」「惻隠の情」という概念がない中国
第2章 「恥の文化」「羞恥心」「愛嬌」もない中国
第3章 中国・朝鮮半島に生まれなくて良かった
第4章 中国共産党の権力闘争は酒池肉林
第5章 朝鮮半島をめぐる米中露三つ巴の裏舞台
第6章 金融という凶器を持った超成金たち
おわりに 世界で唯一無二の“楽園”日本のこれからは?(河添恵子)

著者等紹介

宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。「日本学生新聞」編集長、雑誌『浪漫』企画室長を経て貿易会社を経営。82年に『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以後、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリート・ジャーナルで読む日本』『ウォール街・凄腕の男たち』などの話題作を次々に発表し、政治・経済などをテーマに独自の取材で情報を解析する評論を展開。中国ウォッチャーとしても知られ、全省にわたり取材活動を続けている

河添恵子[カワソエケイコ]
ノンフィクション作家。(株)ケイ・ユニバーサルプランニング代表取締役。1963年千葉県松戸市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。2010年に上梓した『中国人の世界乗っ取り計画』(産経新聞出版)は、ネット書店Amazon“中国”“社会学概論”の2部門で半年以上、1位を記録するベストセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T坊主

9
本日衆院選投票日自由主義が勝利するのか社会共産主義勢力が勝つのか?この本を読んでやはり、自由主義も問題あるけれど、社会共産主義の方が自由が無くなるよな。地球が無くなるまで、この中華思想、民族のDNAは無くならないよね。2021/10/31

hdo obata

7
日本人に生まれてよかった。大陸に生まれたら、動物でさえ、過酷な運命が待ち構えている・・。今この幸福な日本は群狼のような国家に囲まれている。日本の領土を終戦のどさくさに紛れて掠め取ったり、今現在掠め取ろうとしている・・・。その中で、静かに眠っている処女のごとき我が日本。日米安保のおかげで辛うじて今まで平穏を保ってきたが、いつまで続くか?世界は日本人の性善説は通じないよ。特にお隣の国には。早く普通の国になろうよ。この平穏な日本を守るために。今からだとぎりぎりに間に合うと思っています。2017/10/03

Sumioh Watanabe

3
 今日は読書三昧。共産党大会を控え、気になる中国の今を知るため、手に取りました。対談本なのでやや散漫。しかしこれ以上ないディープな情報が満載で、大変興味深かった。2017/09/29

古本虫がさまよう

3
本書によると、共産党権力者はあまりにも品性下劣で、欲情(性欲)と金欲の塊のような人生を送る者が少なくないようだ。不正蓄財は当たり前。舛添要一さんなんかメじゃない?いわんや、軍拡でやりたい放題の国柄。そういうところにノコノコと商売にやってきた日本人商社マン。酒池肉林の接待漬けの実態も描写されている。そもそも中国人の人生哲学を学ぶ上での愛読書は論語ではなく「厚黒学」(徳間書店)という本だそうな。 2017/09/29

ラムダ

2
改めて日本はノンキな国だと確認できました。2019/11/17

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