WAC BUNKO<br> 九十歳まで働く!―こうすれば実現できる!

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WAC BUNKO
九十歳まで働く!―こうすれば実現できる!

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  • サイズ B40判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784898317594
  • NDC分類 159
  • Cコード C0234

内容説明

ビジネスマンの人生は、20代から定年(60歳)までの40年と、定年後の60代から百歳(少なくとも九十歳)までの40年とに分けられる。前半戦と後半戦の人生、どちらも「勝ち戦」にするにはどう働くべきか―。誰も気付かなかった人生哲学の書。

目次

序章 「わがソニー時代」を振り返れば…(英国ゴルフ場で知らされた社長人事;大賀はフィクションの名人 ほか)
第1章 「下り線」の窓からの景色(社長は「忘年会の幹事」程度のもの;もしもソニーの社長になっていたら… ほか)
第2章 「還暦」&「古稀」からの人生再稼働(「さくら」としてヘッドハンターお狩場に参加?;「古稀」間近の私は見向きもされなくなった ほか)
第3章 「シルバー男」が「新入社員」として入社し試行錯誤の日々(「新入社員は口を慎むべし」;パソコンにギブアップ? ほか)
第4章 「傘寿」を超えて「米寿」「白寿」「百寿」まで働くために(役立たない「健康食品」の数々;悪しき家父長制の名残り ほか)

著者等紹介

郡山史郎[コオリヤマシロウ]
1935年生まれ。「シーフォーム」社長。1958年一橋大学経済学部卒業。伊藤忠商事を経て、1959年ソニー入社。1973年米国のシンガー社に転職後、1981年ソニーに再入社。1985年取締役、1990年常務取締役。その後、1995年ソニーPCL社長、2000年同社会長、2002年ソニー顧問を歴任。2004年2月CEAFOMを設立し、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAKAPO

28
郡山さんは、エグゼキュティブサーチ、人材紹介業を展開するCEAFOMの社長。候補者には、社長をができる、やりたいという人が1000人以上いて、半数が英語堪能、グローバルな仕事ができるが、求められるのは、インドネシア語がネイティブレベル、現地で500人以上の会社のトップを5年以上やった40代の男性はいますか、という感じらしい。日本経済が成長しなくなって余裕がないから、確実にリターンが得られる即戦力で、安全な人材のみの採用になっているわけだ。アナログ、ドメスティック時代のサラリーマンにとって道は厳しい。2017/09/05

てつろう

6
育ちが違うので、かいてある事も共感できるものあるが、まったく理解できないものも多かった。ジムには行くな!とかいてあるが、そもそもその人はジムの場所を苦しみながら運動する場所として理解しているのではないか。自分は運動すると楽しいし、スタジオでのダンスは気楽で面白い。著者はそのような経験もないのだろう。また年を取ってからの勉強も無さそうだ。2018/06/23

石光 真

3
これは面白い本だ。面白い人が面白い文章を書いている。45歳を過ぎると新しいスキルは無理。ジムは金かけて行かなくなるから歩くだけでいい。本はやばいから書くな。学校行く、資格取る、NPO作る、意味ない。葬式、誰が喜ぶ。会社を作る、人を雇わない自営業ならいい。図書館行け。散歩しろ。家事じろ。おしゃれしろ。珈琲店行け。集合住宅に住め。仕事しろ。人の幸福は自由でなく義務の中にある(ジッド)。2017/08/24

hyoshiok

2
第4章。60歳以上の就業機会がない。(140ページ)その理由は、その価値がないからと言っている。ビジネスの現場はスポーツと同じである(141ページ)。スピード、耐久力、最新のツール、機材を使う能力など、若者には勝てない。知恵や経験が生きる職場はビジネスの現場にはほとんどない。知恵や経験があってもそれを活かして活躍できるのはせいぜい五十代までだからどうしようもない。と記す。 なんだか違うなあと思う。著者の考えとはそりが合わないというのが読後感だ。2018/01/05

newyorker

2
明快な言葉で、ズバリ切り込んで書かれています。うなずくところたくさんありました。かくゆう私も筆者同様、死ぬまで働きたいタイプの人です。年齢を重ねていけば、それなりの働き方がきっとある、これを追求していきたいと思いますした。2017/11/30

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