内容説明
ドイツにすり寄る反日国家・中国!中国と一緒に日本を叩けば、儲かるドイツ!
目次
第1章 日本とドイツを同列に語るな(「中国はドイツにとって、アジアで一番重要なパートナーです」;日本とは比べものにならないサービスの質の低さ ほか)
第2章 日本とはこんなに違うドイツ人の日常生活(ドイツ人はいつもビールを飲んでいる?;集合住宅でも必ず地下室がある ほか)
第3章 ドイツにすり寄るインチキ国家・中国(北京大学の卒業証書もMBAもカネで入手;農村では小学校にも行けず、都市部ではお受験が過熱 ほか)
第4章 連合国占領後に「ドイツ精神」は消えた?(なぜドイツでは憲法改正が多いのか?;戦後も徴兵制を維持し続けたドイツ ほか)
第5章 なぜドイツは日中問題に口出しするのか?(中国といっしょに日本を叩けばドイツは儲かる;中国から撤退した日本企業の代わりにドイツ企業が入り込む ほか)
著者等紹介
宮崎正弘[ミヤザキマサヒロ]
評論家。1946年、石川県金沢市生まれ。早稲田大学中退。『日本学生新聞』編集長。月刊『浪漫』企画室長などを経て貿易会社を経営。1983年、『もう一つの資源戦争』(講談社)で論壇へ。以後、世界経済の裏側やワシントン、北京の内幕を描き、『ウォールストリートで読む日本』『ウォール街凄腕の男たち』などの問題作を次々に発表してきた
川口マーン惠美[カワグチマーンエミ]
作家。拓殖大学日本文化研究所客員教授。ドイツのシュトゥットガルト在住。1956年、大阪府生まれ。日本大学芸術学部音楽学科ピアノ科卒業。シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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