内容説明
夫が同じことを繰り返し言うようになった!昨日の夕食が何だったのかをすぐに思い出せない!料理上手だった妻の味付けがおかしくなってきた!夫の性格がなんだか急に変わってきたようだ!こんな症状が出てきたら、夫や妻、家族の人たちは、要注意!もの忘れが気になりだしたら読む本。
目次
第1章 認知症の兆候は自分でわかるか?
第2章 こういう人が認知症になりやすい
第3章 薬や治療で、認知症はどこまで遅らせることができるか
第4章 病気によって症状はどう違うのか
第5章 認知症にならないための食生活
第6章 認知症にならないための基本は、毎日一万歩を歩く
第7章 いくつになっても頭を使う生活を
著者等紹介
石浦章一[イシウラショウイチ]
東京大学大学院総合文化研究科教授。1950年、石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、東京大学理学系大学院修了。理学博士。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物研究所を経て、現職。専門は分子認知科学。難病の解明をライフワークに、遺伝性神経疾患の分子細胞生物学研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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