内容説明
内定率99%を誇る人材教育のカリスマがこっそり教える、上司を味方にするための方法。「怖い鬼上司」が最大の支援者に。
目次
第1章 私はこうやって応援されるようになった
第2章 応援「される人・されない人」の分かれ目
第3章 基本にするべき大事なふるまい
第4章 ありのままの自分をさらけ出そう
第5章 人のために尽くす気持ちが基本
第6章 飲み会は大切な学びの場
第7章 お礼に心をこめると味方が増える
第8章 ちょっと素敵な「人づきあい」の仕方
第9章 応援し、応援され、人の輪が広がる
第10章 社会貢献の気持ちを持とう
著者等紹介
室舘勲[ムロダテイサオ]
株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長。1971年青森県むつ市生まれ。高校卒業後に上京、20代の教育関連事業に約15年携わり独立。2003年株式会社キャリアコンサルティング設立。教育事業「しがく」「NEXUS」では向上心あふれる社会人・大学生がリーダーシップの基礎を学んでいる。就活支援「プレミアムスタイル」には年間4000名の大学生が登録。フジサンケイビジネスアイ・産経新聞社主催「日台文化交流青少年スカラシップ」審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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Moe
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応援される人になるには、常に相手のギブを考える必要がある。自分は今まで、見返りを求めて相手にギブすることが多かったが、それでは周りから応援されないことに気付かされた。ギブ、ギブ、ギブ&どうぞの姿勢が大事なんだなぁ。2021/11/04
Kody
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完璧になりすぎないことの大切さを学んだ。今まで見栄を張って素直になれなかったり、自分を大きく見せようとして来た節があったけれどこの本を読んで、不完全さに人間が惹かれることがわかり、自分のダメなところを見せていくのが苦ではないと感じられるようになった。キツイ時こそ、周囲に目を配って、みんなが幸せになれる行動を意識していきたいと思う。2020/03/12
ゴルタメ@ゴルフ大好き
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すべてが自分の武器である あなたが周りの夢になれ 口が裂けるまで話す練習 20代がすべて 情操教育 一流のものは持ったり触れるだけでok→相応しいに人間になろうとする 生きるとは魂を磨くことだ 稲盛和夫 自分を高めることが人生だ 自分の器量以上のものは入らない コミュ力、リーダーシップ、倫理道徳、高い志、感謝 自分を高めるのは当たり前 諫めるいさめる 遠くに目標をもつと近くが明確になる 成長→世のため人のため 早く走り出せ! 壁にぶつかったときこそ眠れる獅子を呼び覚ませ2020/01/22
srmz
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自分でやった方が早いから、と周りを信頼していない自分がいる。まず応援されたいなら自分から応援しないと。自分にできることは何か、常に相手本位で与えていきたい。2018/09/09