ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784898311660
  • NDC分類 210.68
  • Cコード C0034

内容説明

韓国が糾弾する「七奪」はデタラメだ。これまでの日韓歴史認識はウソだらけ。収奪されたのは、韓国ではなくむしろ日本だった。

目次

第1章 日本人の常識では想像もつかない「反日感情」(誤解と偏見を通して出来上がった対日イメージ;なぜここまで対日イメージがねじ曲がったのか)
第2章 韓国が糾弾する「七奪」を論破!(「国王を奪った」への反論;「主権を奪った」への反論;「土地を奪った」への反論;「国語を奪った」への反論;「姓名を奪った」への反論;「命を奪った」への反論;「資源を奪った」への反論)
第3章 「従軍慰安婦」強制連行の虚構を暴く(ことあるごとに持ち出される「歴史カード」の歪曲と捏造;「慰安婦」とはどんなものだったのか;仕組まれた「慰安婦問題」が外交問題に発展した経緯;百年の禍根を残した「河野談話」)
第4章 日韓相互理解への道(日韓の文化に違いがあることを知る;事実を踏まえて大局から歴史を見つめる;両民族の記憶をとりもどそう;日の丸と太極旗が東亜の空に並び立つ日)

著者等紹介

松木国俊[マツキクニトシ]
1950年、熊本県生まれ。1973年、慶応義塾大学法学部政治学科卒業。同年、豊田通商式会社入社。1980年~84年、豊田通商ソウル事務所駐在。秘書室次長、機会部次長を経て2000年、豊田通商退社。2001年、松木商事株式会社設立、代表取締役。日本会議東京本部調布支部副支部長、新しい歴史教科書をつくる会三多摩支部副支部長を努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モンドノスケ

9
日韓併合を日本側の一方的な植民地支配だと思っている人は必読していただきたい!まったく、違う。韓国に対して頭を下げる必要などないことがよくわかった。2014/03/28

bookbossam2013

6
『韓国併合への道』で日韓併合までの概要を把握。その後の朝鮮半島の真の姿を知りたいと思い手に取る。読後、朝日を始め我が国マスコミの不誠実さを再確認した思い。いわゆる歴史修正主義の類ではない。他の資料で示された事実を元に冷静に数値を用い併合当時の時代背景と歴史を活写。<安易な謝罪は、誤解と偏見に基づいた反日感情という「トゲ」の上から絆創膏を貼るだけのことであり、傷はますます化膿します。やるべきことは安易な謝罪ではなく、多少の痛みを伴っても真実を明らかにし、誤解を解いて「トゲ」を抜き去ることです。>に尽きる。 2014/04/23

Tomoaki Okitsu

6
とある事がきっかけで、読んでみました。コメントは控えますね・・・2014/02/21

not six

6
先に読んだ韓国併合についての本は「日本がいかに施してやったか」に終始していてあまり気持ちがよくなかった。 本書は違った。読んでいてネルソン・マンデラ大統領を思い出した。日本と韓国はお互いを抑圧し、抑圧されている。日本と韓国の問題はどちらかが正しい歴史認識を取り戻すだけでは解決しない。両国がそれぞれの自虐史観から脱却して誇りを取り戻さなければならない。2014/02/21

とっち

4
このままの状態だと、日本人も、韓国人も、互いの祖先を貶め続けることになります。ーーー分かり易く、読み易い本でした。多く人に、読んで欲しい。2013/11/23

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