熱血書道塾―正しい常識のはずし方

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784898298220
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0076

内容説明

大音量のロックと墨。教室という檻の中で17歳の少年たちの可能性を引き出すある書家兼地方高校教師の情熱。NHK『にんげんドキュメント』で大反響を呼んだ型破り青春論。

目次

第1章 教師と生徒の青春授業―彼らもアートの心を爆発させる
第2章 親父と息子の奮戦記―そして最大のライバルとなった
第3章 NY武者修行―アートの都で何を学んだか
第4章 書の道に一生懸命―天使と悪魔の声に魅せられて
第5章 熱血人生を楽しむ―柿沼ワールドへようこそ

著者等紹介

柿沼康二[カキヌマコウジ]
1970年栃木県矢板市生まれ。父親の影響を受け、16才で故手島右卿(独立書人団創始者)の門を叩き本格的に書の道を志し、19歳で現師匠上松一条に師事する。27歳の秋、単身渡米しニューヨークにて個展を開催。また、書家活動の傍ら、カルチャーセンターや書道教室、ボランティアで“しょうがい”を持つ子供たちに書道を教える。その他、高校の非常勤講師として今春までの5年間、教壇に立ち生徒とふれあう。近年、テレビ番組への出演、番組やイベントのタイトルを揮毫するなど精力的に活動中。血液型A型。東京学芸大学教育学部書道科卒。芸術家(書家)。財団法人独立書人団(会員)、財団法人毎日書道会(会員)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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abebe

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教師としての本だと思ったら自伝本でした。文章は短いけど魂がこもっていてなんだか伝わってきます。良い人なんだろうな2018/03/22

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