内容説明
不安な時代、心にしみる禅語70!日本人がどこかに忘れてきてしまった美しい心のあり方。
目次
第1章 私たちの向かうべき道は…(照顧脚下―あなたは、今、どこに立っていますか;回光返照―生かされて生きている ほか)
第2章 言葉はなくても心は通じ合う(建長汁―落とした豆腐、どうしますか;拈華微笑―通じ合う心 ほか)
第3章 心ころころ丸くなれ!(日出乾坤輝―光明は突然やってくる;不二―我をはるな、心ころころ丸くなれ! ほか)
第4章 一輪の花のように精一杯生きる(諸悪莫作衆善奉行―自分を浄めるために;冷暖自知―リアルであること ほか)