内容説明
国も自治体も、イザというとき頼りにならないことを阪神大震災が教えてくれました。金も組織も持たない市民が助けあって身を守る法を、本書が提案します。
目次
1 森の中の啓示―朝日と森と友樹に捧ぐ(突然やってきた悲報;涙が涸れたとき森の中で)
2 「ニッポン大家族」構想―森民協会への誘い(今なぜ「こころの時代」なのか;「阪神大震災」と「オウム真理教事件」の教訓 ほか)
3 再び森の中で―共に時代を考えるための随想(トキの絶滅が物語るもの;クロマニョン人の壁画に想う ほか)
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- 和書
- できるだけがんばります。