黒木華写真集―映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』より

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黒木華写真集―映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』より

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 26cm
  • 商品コード 9784898154427
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

出版社内容情報

映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』の撮影現場に密着し、
ひとりの女優が「七海」を生きた時を見つめるフォトアルバム。

本書は、七海を演じる黒木にフォーカスを絞り、
写真家・菊池修が撮り収めたスチール写真や、現場でのオフショットを、
岩井俊二自身の監修・デザインで、まとめ上げました。

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黒木華という共犯者を得て、皆川七海というヒロインを造形した日々。
写真を眺めていると、あの濃密な至福の時間が蘇る。
――岩井俊二 (帯文より抜粋)
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数々の作品で高い評価と熱狂的な人気を得る映画監督・岩井俊二。
4年ぶりとなる劇場実写最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』が
ことし3月に公開され、いまなお話題を集めています。

主人公の「七海」を演じたのは、いま最注目の女優・黒木華。
放送中のドラマ「重版出来! 」(TBS)での、はつらつとした演技も評判です。

「七海」は、現代日本の都会の片隅で、恋や仕事に人なみに悩みながら日常を過ごしている、
だれもが自分自身の一面を彼女のなかに見出すような女性。
そんな彼女がある男との出会いから、めくるめく事態に遭遇し、愛と幸福をさがす……
黒木はそんな七海の感情の機微を、見事に演じきりました。

長期間にわたる撮影現場の空気と、映画の世界がよみがえる黒木華の魅力的な表情を
あますところなく収録した一冊です。

岩井 俊二[イワイ シュンジ]
1963年生まれ。1988年よりドラマやミュージックビデオ、CF 等多方面の映像世界で活動を続け、
その独特な映像は“岩井美学"と称され注目を浴びる。映画監督・小説家・作曲家等活動は多彩。
主な監督作品は『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』『Love Letter』『スワロウテイル』
『四月物語』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』『花とアリス殺人事件』がある。
2012年復興支援ソング「花は咲く」の作詞を手がける。
2016年3月映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』がアジアをはじめ日本全国で公開。

菊池 修[キクチ オサム]
1968年茨城県生まれ。写真家。92年、ユーゴスラビア紛争をきっかけに本格的に戦争取材を開始。
パレスチナ、コソボ、ザイール、チェチェン、アフガニスタン他、多くの紛争地を撮影。
00年、戦争写真集『Light in the shadows』(リトルモア)を出版。
01年、イギリスの写真通信社主催の写真展「Positive Lives」に参加し、
日本のHIV/エイズを8 年間撮りつづけ、09年に写真集『MONSTER』(リトルモア)を出版。
現在は雑誌ドキュメンタリーを中心に、企業広告、映画スチールなどで幅広く活動。

内容説明

映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』の撮影現場に密着し、ひとりの女優が「七海」を生きた時を見つめるフォトアルバム。

著者等紹介

岩井俊二[イワイシュンジ]
1963年宮城県生まれ。1988年よりドラマやミュージックビデオ、CF等多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像は“岩井美学”と称され注目を浴びる。映画監督・小説家・作曲家等活動は多彩

菊池修[キクチオサム]
1968年茨城県生まれ。92年、ユーゴスラビア紛争をきっかけに本格的に戦争取材を開始。パレスチナ、コソボ、ザイール、チェチェン、アフガニスタン他、多くの紛争地を撮影。現在は雑誌ドキュメンタリーを中心に、企業広告などで幅広く写真を撮っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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