目次
第1章 動物たれ、人間たるな
第2章 『朝生』の討論にはリアリティがない(浅草キッド)
第3章 映画監督とパレスチナゲリラの関係(若松孝二)
第4章 『不逞者』経済原則を超えた男たち(林文浩)
第5章 反米主義でいこう(島田雅彦)
第6章 踏み倒す男
第7章 百年に一度のチャンスが資本主義のどん詰まりからやってきた(上野昂志)
第8章 インターネット文化を規制するアホどもえ(河上イチロー)
第9章 中坊公平という幻想にダマされるな(野田房嗣)
第10章 盗聴法で負けたけど、敗北感なんてまったくない(宮台真司)
第11章 男と女は違う動物のほうがラクでいい(本宮ひろ志)
第12章 今後は、めちゃくちゃヤバイおっさんでいく(大谷昭宏)