内容説明
ローソク足が作る「白い黒」。この色は禁断であるとともに、株取引に新たな光を当てる幸運の色でもあったのだ。株に機械的な取引を導入した串田氏が、ここに見出した方法論とは?前著『クシダメソッド』を遙かに凌駕し、世の投資家に大いなる希望を与えること必定。いまだかつて語られたことのない株の習性を発見。これで誰でも確実、低リスクで株投資ができる。禁断の株神話がついに崩れる。
目次
第1章 機械的な取引は優れている(着実に利益を生む機械的な取引;機械的に取引をする理由 ほか)
第2章 「白と黒」が導き出す機械的投資法(陽線を引きやすい銘柄、陰線を引きやすい銘柄;「白と黒」の利点 ほか)
第3章 基本的な「白と黒」の投資法(信用取引とは;「白と黒」は寄りつきに売買する ほか)
第4章 「白と黒」のさまざまな利用法(トレンドを利用した「白と黒」;トレンドの転換点 ほか)
著者等紹介
串田誠一[クシダセイイチ]
1958年生まれ。1982年法政大学卒業。1984年司法試験合格。1987年弁護士登録。現在、横浜弁護士会所属
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