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内容説明
二〇〇三年、より「深化」した椎名林檎的世界。其の華麗なる軌跡を徹底追跡。秘蔵写真満載。
目次
第1章 軌跡―音楽活動編(シングル『幸福論』でデビューした『自作自演屋さん』;『歌舞伎町の女王』と『ここでキスして。』で大ブレイク;1stアルバム発売から初の全国ツアーへ;野外ライブの熱い夏;『本能』リリースから学祭ツアーへ突入 ほか)
第2章 原点―生い立ち編(少女時代を静岡で過ごす;インテリジェンスあふれる家庭環境;ピアニストになりたかった;演劇を通じて作曲の楽しさを知る;実は目立ちたがり屋?文化祭でバンド演奏 ほか)
著者等紹介
吹上流一郎[フキアゲリュウイチロウ]
1943年鹿児島県生まれ。慶応大商学部中退。コピーライター、ジャーナリストなどを経て作家へ。現在日本ペンクラブ、日本文芸家クラブ会員。著書多数。芸能、スポーツなどを中心に、ヒューマンドキュメントに強い。経済にも明るく、別ペンネームで『週刊現代』『夕刊フジ』『東京スポーツ』などのコラムを担当。経済関係の著書も多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。