目次
1(香水瓶の蒐集;シレーヌ;コティの誕生;コティとラリック ほか)
2(ジュリアン・ビアール;モーリス・デ・ピノワ;ルシアン・ガイアール;ガレとドーム兄弟 ほか)
3(クチュリエの香水瓶)
著者等紹介
遠藤賢朗[エンドウケンロウ]
1950年福島県で生まれる。ルネ・ラリックを始めとする香水瓶の名品を約250点有するコレクター。現在、湘南江の島香水瓶美術館オーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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匠
41
ルネ・ラリックを始めとする香水瓶の名品を約250点有する著者のコレクションから紹介される香水瓶の数々。香水は身につけて香りを楽しむものだが、香水瓶は中身が空になっても置いておきたくなるような美しいものがたくさんあって、ほんと目の保養。持っているという満足感を味わい、目で見てその美しさを楽しみ、香りで心をコントロールする。あらゆる芸術が集約されている上、時代とともに移り変わるそのデザインも興味深い。ガラス好きな自分はついつい時間を忘れてしまう。2013/04/26
千尋
4
フランシス・コティとルネ・ラリックの香水瓶を中心に綺麗な写真で紹介している本**アール・ヌーヴォー式であり、とても美しかったです**アール・ヌーヴォーと香水瓶が好きな方にオススメの一冊**2011/03/27
タイヤキ
1
読んでないけどカッコいいから登録した(???????????2013/08/17
やよ
0
香水瓶大好きなので借りてきました。綺麗で可愛いのが沢山・・・!欲しい。2008/12/16
hiro6636
0
優美な香水瓶の歴史2019/01/11