目次
アールデコとは？（日本のアールデコ発祥の背景；アールデコデザインの特徴）
日本のアールデコ（陶磁器；ガラス器；文房具；インテリア；時計 ほか）
著者等紹介
末續堯［スエツグタカシ］
エッセイスト、博物館学芸員。１９３４年東京生まれ。１９５７年慶応義塾大学経済学部卒。東京日産自動車販売株式会社入社。営業企画、情報システム、海外プロジェクト、人事等担当。１９９５年同社退社。世界のたばこ工芸館顧問。古美術、骨董入門講座講師（コミュニティたまがわ、産経学園、地方自治体リサイクル関連講座、ハウジングメーカー関連講座等）。テレビ企画（ＮＨＫ、フジテレビ等）。その他、古美術、骨董関連各種ボランティア活動に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kyhitsuji
1
読む順番を間違えてしまった感じがする。 本家本元であるフランスのアールデコ、アール・ヌーヴォーを先に読んだ方が良かった（汗）白黒の写真がちょっと多めなのでそこが残念。 お気に入りはノリタケの陶器、マッチラベル、モダン柄の着物、東郷神社の狛犬、杉浦非水、キュービズム風ポスター。2015/06/20
Tadashi_N
0
戦前でもあか抜けていたデザイン2012/03/03
okaka
0
アール・デコを意匠に取り入れた国産工芸品を集めた本。本文ではデザイン的な解説だけでなく、物品が製作された当時の世相にも触れており読み物としても面白い。2010/04/06
