内容説明
ニューヨーク在住30年の画家が、見、肌で感じた30人のアーチストを選び、アメリカの現代アートを解き明かす…。
目次
序章 二十世紀芸術は伝統の破壊から始まる
1章 抽象と実験と民族と
2章 幾何学的世界と謎めいた世界
3章 発言増すアメリカの巨大作品
4章 花咲く前衛アート六〇年代
5章 写真・ミクスドメディアの台頭と絵画彫刻の衰勢
6章 新しい世代の新しい冒険
7章 新表現主義―イメージの復活
8章 広がるアートの領域
終章 二十世紀から二十一世紀へ・アートは何処へいくのか
著者等紹介
佐々木健二郎[ササキケンジロウ]
1936年仙台市生まれ。1961年東北大教育学部美術科卒。1966年メキシコ・インスティチュート・アジェンデ卒、MFAを取得。1981年東北生活文化大学非常勤講師。(~1996年)1991年ニューヨーク日本クラブ・カルチャー講座講師。NYアートスチューデンツ・リーグ世界の青年美術家展(NY)、ブルックリン美術館全米版画展(NY)等に出品。ニューヨーク、東京、京都、仙台その他で個展
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感想・レビュー
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