目次
会長講演 「治し支える医療」へ向けて、医学と社会の大転換を
各学会から（治し支える医療、今後の展望；地域ケアの時代と老年社会科学―死生学の重要性 ほか）
特別講演（プラチナ社会の実現と活力ある長寿社会；高齢化社会と二一世紀の科学技術の変革と責務―「分析的科学」と「臨床の科学」の架橋 ほか）
合同シンポジウム 医療・看護・介護連携はどうあるべきか？（地域で治し・支える医療に向けて―二〇一三年社会保障制度改革国民会議から四年；二〇一六年度地域包括ケア研究会報告について ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
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図書館の内容紹介は『今後の超高齢社会の指針となるよう、第30回日本老年学会総会の主な企画をまとめた書。合同シンポジウム「医療・看護・介護連携はどうあるべきか？」をはじめ、会長講演、特別講演、各学会からのメッセージなどを収録する』。「治す」ことが目的の医療から「治し支える」ためにどうするか、在宅看護や地域包括ケアシステムの課題は何か等が総論的に整理されている。2020/10/29
