目次
１ 市中肺炎（ＣＡＰ）のエンピリック治療
２ 院内肺炎（ＨＡＰ）のエンピリック治療
３ 肺炎を伴う発熱性好中球減少症のエンピリック治療
４ 生物学的製剤や免疫抑制剤に関する感染症
５ 病原体が推定された場合の治療
６ 医療関連肺炎（ＨＣＡＰ）について
７ 抗菌薬が無効の場合の対処
８ 結核の治療
９ インフルエンザの治療
著者等紹介
伊藤功朗［イトウイサオ］
１９９４年、京都大学医学部卒業後、胸部疾患研究所附属病院第一内科入局。１９９５～１９９９年、倉敷中央病院呼吸器内科にて石田直部長に師事。２０００年、米国Ｍａｓｓａｃｈｕｓｅｔｔｓ Ｇｅｎｅｒａｌ Ｈｏｓｐｉｔａｌ感染症科Ｄｒ．Ｈｏｏｐｅｒのもとへ臨床留学。一般感染症や移植感染症を学んだことを契機に、２００２年にマニュアル（前版）を作成。２００４年、医学博士（指導：三嶋理晃教授）。２００４～２００６年、カナダＭｃＧｉｌｌ大学Ｄｒ．Ｈａｍｉｄのもとアレルギー・免疫学を学ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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