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改訂版 バルプロ酸の臨床薬理―より良い使い方を求めて (改訂版)

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  • サイズ A4判/ページ数 183p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784898012444
  • NDC分類 493.74
  • Cコード C3047

目次

バルプロ酸の特徴
バルプロ酸の臨床薬理―薬物動態
バルプロ酸の作用機序
てんかんに対するバルプロ酸の臨床効果
双極性障害に対するバルプロ酸の臨床効果
バルプロ酸の副作用
バルプロ酸の薬物相互作用
バルプロ酸の代謝産物と類似体
肝毒性とバルプロ酸の代謝産物
妊娠と出産の臨床薬理葉酸と奇形
バルプロ酸と催奇性
妊娠とバルプロ酸の使い方

著者等紹介

兼子直[カネコスナオ]
1976年弘前大学大学院博士課程修了。精神医学、てんかん学、神経精神薬理学、リエゾン精神医学専攻。1978‐79年英国Bristol大学留学(英国文化振興会給費生)。1987‐88年英国Cambridge大学客員教授、Douning College Fellow(文部省在外研究員)。1989年弘前大学医学部神経精神医学助教授。国際抗てんかん連盟委員会委員。1995年弘前大学医学部神経精神医学教授。2003年弘前大学評議員。2004‐06年弘前大学医学部長。2006年日本臨床精神神経薬理学会理事長

ナウ,ハインツ[ナウ,ハインツ][Nau,Heinz]
1967年インスブルック大学化学科卒業。1970年理学博士。1970‐74年マサチューセッツ工科大学化学教室留学。1976年ベルリン自由大学毒物学および胎児薬理学研究所教授。1982年ベルリン自由大学毒物学および胎児薬理学研究所副所長。1994年ハノーバー大学獣医学部栄養毒性学教室主任教授(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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