内容説明
本書は、各種感染症検査の「報告のあり方」を検査法別に解説したものである。
目次
1 総論(感染症検査の品質;感染症検査の種類と病原体診断;感染症検査の種類と意義;医師との情報交換(従来の報告に代えて))
2 各論(患者情報の重要性;迅速診断、塗抹と抗原 その報告;遺伝子検査;培養・同定・薬剤感受性検査の報告;院内感染に対する検査室からの情報の発信)
著者等紹介
菅野治重[カンノハルシゲ]
医療法人社団徳風会高根病院副院長
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